ニート述懐

取りこぼしてきた社会性をすぐ拾えるようにしておきたい

インプットが楽しすぎるとアウトプットが疎かになる

 

あかーーーーーーーーーーん!

あかん!あかん!あかん!

 

ブログを書くという行為が果てしなく面倒くさくなってきたーーーー!

まるで泥の中にいるかのように足取りが重くなってくる

 

もはや頭の中で記事内容を考えることすら億劫だし

ましてや実際に考えて文字を入力するのなんていわずもがな

 

この目には見えないけども重くのしかかってくる抵抗感に

今まで抗えた経験がなーい!

頑張って続けたとしてもどんどんどんどんその重みが増してくる

 

そもそも楽しいからやっていたわけでもないし

ただひたすらに辛いだけの苦行になってしまう

 

図書館で興味のある本を読むのが楽しすぎるのがいけない

しかもインプットの量が多いから頭で考えるだけでもういいかなってなる

もっともっとインプットしたいしアウトプットする余裕がなーい!

 

ていうかアウトプットする意味がやっぱり見出だせなーい!

文章化するとごちゃっとした思考が否応なく洗練されるのは

間違いないけど、時間かかりすぎるし別にいいじゃーん!

 

インプットも楽しいしゲームも楽しいし

つまんないアウトプットやる気がおきなーい!

 

てことでたぶん落ち着くまで更新ないかも

 

アウトロー採用はどうやら就職を支援するものではないっぽい

 

アウトロー採用」というものの説明会に行ってきました。

 

outlaw.so

 

参加人数は30~40人。男女比は半々くらいかなといったところ。

最初は参加した理由を周りの人と話してみて下さいみたいな時間もあったけど、基本その後は「アウトロー採用」というものについての説明。1時間半くらいで終了。

 

説明を受けてわかったことは「アウトロー採用」は、別に既存の就活とは違うスタイルでの採用マッチングがメインではないということ。

いや、そういう側面もないわけではないが、それだけに期待している人は来ないほうがいいかもしれない

 

主催の人もはっきりと言っていたが、本プログラム参加者での就職先が決まる人は1,2割、それも言い方的に1割に近い感じぽかった。

説明会は2回なのでだいたい70人くらい?そこから更に参加の意志を表明する人だけに絞られるので、実際に就職が決まる人数は多くても両手で収まるくらい、大抵は片手で数えられるくらいのものではないだろうか?

 

だから、どうにかして就職先を決めたいけど普通の就活じゃあ無理だーって藁にもすがる思いで来たような人にはオススメ出来ないと思う。

アウトロー採用」は別に色々お膳立てして就職先を斡旋してくれる場ではなくて、あくまで機会を設けてくれてうまくいったらいいねくらいのものだと思う。

 

それならそもそもどんな趣旨であるのか、聞いた話を軽く要約する。

 

昔とは違って物質的に色々豊かになってきて社会も変容している中で、新卒一括採用だけではなく他の様々な生き方があっていいんじゃないかということをみんなで模索する場、といったところだろうか。

採用のマッチングを提供しているのは、その選択肢の一つを提示してくれているだけのように見受けられた。

 

あくまで、多種多様な人が集まり、哲学的な議題についてワークショップやセッションを通して様々な意見を吸収しながら、自分がどうしたらいいか改めて自分で考える機会の場を設けますよ的な雰囲気を感じた。

 

何かをやってくれる場ではなくて、何かが出来る場を与えるよってだけっぽいので、受け身の人はあんまり来ても意味がないと思う。

 

 

怪しさについてだけど、個人的には思った以上にまともそうだったかな。

ビジネスというよりは、趣味でやってそうな感じだった。

 

というのも、参加者から特別お金を取るわけじゃなく、参加する企業からしか取らないみたいだったので。参加企業から参加料みたいなのとマッチングが成功すればそれに応じてくらいなのかな?

 

あくどい場合を無理目に想定したとしても、参加者の個人情報をどっかに流すくらいだけど、大した人数でもないし参加してる層的にそんな価値がなぁといったところなので、自分は趣味に近い形でやってるんじゃないかと思ってるね。

 

てなわけで、就活はもういやだ!でも就職先ヤバい早く決めなきゃ><、みたいな人向けではなく、定職ついてねぇけどこれからどうすっぺかなぁ?くらいに考えてる人向けかねー。

 

自分はある程度似たような状況の人間と話すいい機会だし、哲学的な話をするのも面白そうなので全部の日程参加する予定だよ~。その都度ブログにしようと思う。

 

再来週に合宿があるので、ではまたその時に

 

人生で過去最高にアウトプットしているのでは?

 

今まで自分の感情とか考えを誰かに伝える機会って

そんなになかったんだよなぁ

 

友達とか知り合いと話す時にないわけじゃなけど

自分から話をするというよりは、その場の流れで話すトピックを探して

その中で意見とかあれば添えるみたいなものが多かった気がする

というより他人と何話してたかなんていちいち覚えてないし

 

そしてネットでもROM専の側だった時期が長くて

何かを発信することすら稀だしな

 

なんていうか、別にそれに魅力を感じないし

特に必要性も感じない上にタルいから

 

じゃあ今なんでやってるんだよといったら

必要かなと思い始めたということが大きいわけだが

そんなおぼつかない気持ちでやっていたら

今まさにくっっっっっっそタルくなってきててヤバい(笑)

 

もちろん自分の考えを誰かに認めてもらいたい

考えを整理したい、あるいは誰かの意見がほしい

という気持ちでやっている部分もあるけど

そのトピックが思いつかなくなってきたし

思いついても文章化するにはカロリーがかかるものしか残ってない

 

適当な話題を拾ってきて意見を述べるんでもいいんだろうけど

つまんないことしか書けなさそうでやる気になれないんだよな

 

なるべく毎日投稿というのが負担になっている気もするし

そうでもしないとズルズルと書かなくなる気もする

 

というかそもそもこんなグチャッとした記事を書く気はなかったんだが…

自分で書いてて気持ち悪くなってくるわ、なんのためにもなっていない

 

やっぱり無理に書くのはやめよう、精神的にもよくないなうん

 

なーんて言ったものの、無事メールが来たので

今日はアウトロー採用の説明会に行ってきまーす

てなわけで今日はそれについて率直な感想を書こうかな

素人の論理的思考から何か生まれることがあるのか?

 

他人の文章を見ていても思うし、自分で文章を書いていてもはっきりと感じる

何か文章の繋がりがおかしいよなぁ、と

 

例えばそれは論理の飛躍であったり、パラグラフ間の繋がりが唐突だったり

文全体で言いたいことがはっきりとしていなかったり

 

要はどこかでチグハグ感が否めないんだよね

 

その理由は恐らく単純明快で

思いついたことをそれっぽく整理している場合がほとんどだからだろう

 

自分が文章書くときがまさにそれだもん

自分が思いついて書きたい主となる意見があって

それに付随する細々とした主張がいくつかある

 

それを適当な流れで書き連ね、あからさまな論理矛盾がないくらいに修正すると

 

あくまで論理は主張に説得力を持たせるための補強にしかなっていない気がしている

 

人間が頭の中で思考しているうちで、

そこまできちんと論理を展開してなんらかの結論に辿り着くというよりは、

やっぱりどこかで何かをひらめいて、その後付け的に論を考えることがほとんどなのでは?

 

特に普段しっかりとした論文なんかを書いていない素人は

みんなそういう風な気がしてきた

 

あるいは、哲学や思想が生まれる時ですらそうかもしれない

 

ということは、結局ひらめきによってしか新しい何かは生まれないのでは?

まぁデータ分析とかの客観的事実から導き出される発見とかもあるだろうけどね、大抵のものはって話

 

なんだかこれはものすごく絶望的なことのように思える

自分は結構自己評価が低めの人間だけど

その中でも自分では何が一番不得手だと思っているかといえば

創造力とか発想力なんだよね

 

0から1を生み出すことが全く出来なくて

土台がそれなりにないとどうすることも出来ない人間なのよ

 

 まぁでも特に何かを生み出したいとも思わんが

それが地頭でほとんど左右されそうってのはちょっぴり悲しくないか?

 

 

 

 

 

 

就職しなかった理由

 

そろそろ働かなきゃなという記事を書いたとこで

そもそもなぜ就職しなかったのかについて書こうか

 

一言でいえば「めんどくさかった」に尽きる

じゃあ具体的にそのめんどくささを分解していくとしよう

 

 

就職するということは会社を選ぶということである

はてさて日本という国に会社は一体いくつあるだろうか?

通勤可能な範囲に限定しても掃いて捨てるほどあるだろう

業種や雇用条件である程度絞ってもまだまだ膨大な候補がありそうだ

 

そして一番問題なのが、会社の外側はそれなりに知っていても

内側での具体的な業務があまり分からないという点にあるだろう

BtoC企業でそれこそ客と直接対面する機会がある窓口業務なんかは

まぁ大体の想像はつくだろうが、それ以外はぼやっとしか想像できない

 

それこそ、それまで大した選択肢に直面することもなく一律にレールが敷かれた

学校という特殊な環境の社会しか経験してこなかったガキには尚更のことだ

何をやるかよく分かりもしない夥しい会社の中からどうやって選べと?

まさに選択のパラドックスに陥りやすく、自分はその典型だ

 

しかもネットにはブラック企業だなんだと

社員をただの働く家畜としか思っていないような会社の扱いが

次から次へと晒され、大概は不幸自慢として消費されていく毎日

 

新卒至上主義のまま終身雇用制度を引きずりそこまで転職市場も育たない

仮に新卒でブラックに近い企業に入り、1年もたたずに辞めてしまえば

短期職歴という烙印を背負わなければならない

ブラックボックスのガチャを引かされて当たったのがゴミであっても

すぐにまたガチャを引こうとすれば排出率がガクッと下がるようなクソ仕様

 

人口はグングン減っていく中、異例の超高齢化社会に突入し

老い先短いだけの老害どもが数の暴力で余生の為だけに国の金を注ぎ込ませる

雪だるま式に膨らんでいく社会保障費にカスみたいな時間あたりの労働生産性

こんなんで自分の代に年金貰えるって考えられるわけがない、ただの人頭税

 

よく分からない膨大な会社の中から慣れない就活してようやく入社と思ったら

ブラック企業かどうか、上司ガチャにも怯え道を踏み外すことは許されない

更にはそれを取り囲んでいるのはお先真っ暗としか思えない国の状況

はっきり言ってまともに生きていこうと思ったら、日本という社会に対して無力感、

未来には絶望感しか覚えられない

 

 

自分は一体何をいくつ乗り越えたら、肉体的・精神的・経済的に安定したところへ辿り着けるんだ?

 

と、ここまで考えてもう就職するという一連の行動が全て面倒くさくなった

別に仕事がしたくないわけじゃない、ただ頑張ってもどうにもならなさそうな要素が大きすぎて挑戦する気力が失せたというだけだ

 

だから、まともに生きていくということは諦めた、というか選択肢から除外した

下世話な話だが、うちの両親は共働きだし借金もないし持ち家もある

自分が死ぬまでフリーターでも一人で生きていくくらいは最低限出来ると思う

 

生きていくというハードルを、それなりに趣味で遊べて死なない程度に一人で生活出来るくらいまで下げることにしてみた

 

そうしたら、まぁ別に今就職しなくてもいっかな、自分の貯金もあるしで

かったるい就職は後回しにしてモラトリアムを延長することにしたのである

 

ちなみにバイトを一切していないのは、バイトの時給で働くくらいなら

普通に正社員で働いた方が同じ働くでもまだマシだと思うから

 

 

流石にもうそろそろ逃げ回るのにも飽きてきたし

お金も欲しいから環境を変えて働きたいとは思ってるんだけどねぇ

ただひたすらに選ぶという行為が、その後の一連の面接も含めて面倒くさすぎる

就職先が空から振ってくれば、多少選り好みはするだろうけど、働くのになぁ

 

 

 

 

 

モラトリアムのタイムリミット

 

今月は毎日投稿頑張ろうとか言った翌日には途切れる投稿…

簡単に書けそうなネタが思いつかなかったのと

別にカキカキしなきゃいけないものがあって諦めまんた

 

まぁ本題に入ろう

 

もう自分もいい年だ

結婚したり子供がいてもおかしくない頃かもしれない

友達がいないので全くわからんが

 

蓄えもそこまであるわけじゃないし

親はもう退職するしでだいぶせっつかれてる

今年というか今年度で定職を決めねばならない空気である

 

ていうか自分もそろそろ収入が欲しくなってきた

なぜなら来年にZen 2でPCを組みたいからだ!!!

 

てな具合でそろそろハロワ行こうかなと思いつつ

何も実行に移すことなくな~んか面白いのないかなぁと

はてなニートカテゴリのブログを適当に見ていたところ

 

www.kougakurekineetnokiseki.com

 

こちらのブログで興味深そうな記事を見つけた。

アウトロー採用」というものらしい。

 

29歳までの職歴なしの若者が対象の採用マッチング企画?みたい

採用担当者を交えてグループセッションしたりするものらしい

 

フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!

 

実際に採用された参加者の声での職種が

ゲーム会社、サーバーシステムエンジニア

うわっ印象的にキツそうだなって感じはした

 

多少の怪しさも感じたので

Twitterと5chで検索かけてみたけど特にホコリは出てこなかったねぇ

 

でもグループセッションて結構興味あるんだよね

意見出し合うのってネットでも引きこもり気味の自分は

あまり経験したことないし、前やったときまぁまぁ面白かったのよ

 

一からごちゃごちゃとした中から就職先決めて就活するのって

クソたるくてやる気になれないからリハビリ代わりにちょっと行ってみることにした

これで決まるとはまぁ思ってないけど何かのキッカケになればいいかな

 

今週の金曜に説明会あるので行ってきたらブログのネタにもする予定

まだメールの返信が来てなくて行けるかもわからんけど 

サイコーにきもちのいいこと

今月は毎日投稿かかさず続けたいな

 

とりあえず本題に入ると

自分が一番好きなことは、まどろむこと。

意識がボヤ~っとしてウトウトしながら

惰眠を貪るの本当にサイコーなんだよな。

 

後はねぇ、寝る前は出来るだけ限界まで眠気を我慢してから床につくのもいいよ。

体がなんかジーンとしてきて頭もボーッとして

とにかく倒れ込みたいって感じるくらいになってから寝るの本当に幸せ。

 

ニートだから起きる時間とか決まってないし

なんの心配もなしにその状態で布団で寝るのかなり気持ちいいよ。

 

意識が沈み込むまでのあの頭で何も考えられない感じの心地よさ。

何度でも味わいたいと思ってしまう。

 

ただそのくらいになるまで起きていようとすると

普通に朝になって親が起きてきてしまうから

見つかると怒られるのが難点であんまり出来ない。

 

体を動かしたりして肉体を疲労させれば

似たような状態にすぐなれるのかもね。

 

ただ運動はかったるいからなぁ。

それにお腹が空いてしまうし。

家にあまり食料がないし金を使いたくないから

普段1日1.5食くらいしか食べてないんだよね。

結局お金なんだよなぁ…

 

まぁとにもかくにも

眠気MAXで起きる心配もせずに寝てウトウトとまどろむのは最高ですよ。